2006.3/11,12 苫小牧航路
1 | オオハム | 6 | ハイイロウミツバメ | 11 | トウゾクカモメ | 16 | カモメ | 21 | ウミスズメ |
2 | コアホウドリ | 7 | カワウ | 12 | セグロカモメ | 17 | ウミネコ | 22 | エトロフウミスズメ |
3 | クロアシアホウドリ | 8 | ビロードキンクロ | 13 | オオセグロカモメ | 18 | ミツユビカモメ | 23 | コウミスズメ |
4 | フルマカモメ | 9 | ウミアイサ | 14 | ワシカモメ | 19 | ハシブトウミガラス | 24 | ウトウ |
5 | オオミズナギドリ | 10 | アカエリヒレアシシギ | 15 | シロカモメ | 20 | ウミバト | 25 | ツノメドリ |
苫小牧航路にとんぼ返りで行ってきました。往路は凪で日中は帽子や手袋も要らない程のポカポカ陽気、復路は一
転、時々雨交じりでうねりと波で、船も揺れました。航海中はミツユビカモメが帯のようにずっと出ていました。エトロフ
ウミスズメもいくつもの群れが海上を飛びまわっていました。復路では相馬沖(福島)から、ウミスズメの群れがたくさん
飛び始め、種類も結構出て、最後まで盛り上がりました。上記以外に、ウミスズメsp.トウゾクカモメsp.ミズナギドリsp.
カイツブリsp.ウミツバメsp.… 等。怪しい「〜っぽいやつ」系も時々出て、悩むことも多かったです。オットセイもたくさん
見られ、飽きることなく鳥見ができました。船上で、お会いしたI氏、F氏にはいろいろとお世話になりました。
カモメ類の群れ